看護師の夜勤明けにおすすめの睡眠スケジュール
看護師の夜勤に合わせた現実的な睡眠スケジュールです。12時間勤務3連続、延びがちな申し送り、日勤への切り替え日まで扱います。
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19時30分から翌7時30分の勤務表で働く看護師なら、現実的な睡眠スケジュールはこうなります。帰宅は8時15分まで、メインの睡眠は9時から14時30分、そこから起きて日光と食事をとり、3連続や4連続の夜勤なら次の勤務前に仮眠を挟みます。一般的な睡眠アドバイスが見落としがちなのが申し送りです。定時では7時30分終了でも、実際には8時までかかることが常態化しているなら、その時間も計画に織り込んでおきましょう。定時どおりに出られる前提にしないことが肝心です。
病棟の夜勤には独特の事情があります。12時間勤務が3回、4回と連続すること、書類上は約束されていても現場では必ずしも取れるとは限らない休憩、そして勤務表に書かれた時刻より遅くなりがちな帰路。このスケジュールは、理想化した姿ではなく、そうした現場の実情に合わせて組んでいます。
3連続夜勤の初日、19時30分から翌7時30分、申し送りを含む
- 18:45
- 出勤
- 19:30
- 勤務開始、日勤チームからの申し送り
- 23:00
- 休憩、病棟が回っていれば軽めの食事
- 03:00
- 最後のコーヒー、これより遅いと眠るときにまだ効いている可能性
- 07:30
- 定時の終了時刻
- 08:00
- 申し送りが実際に終わるのはたいていこの時刻、定時ではなくこちらを基準に計画する
- 08:15
- 帰宅、サングラスを着用
- 09:00
- メインの睡眠開始
- 14:30
- 起床、5時間半
- 15:00
- 食事、外に出て日光を浴び、午後は活動的に過ごす
休憩は保証されない、だからこそ計画に織り込む
その日の人員配置次第で、休憩が取れるかどうか、そして予定どおりの長さになるかどうかが決まります。来ないかもしれない休憩を前提に、カフェインや食事のタイミングを組まないことです。立ったまま食べられるものを手元に置いておき、座ってしっかり取れる休憩はあくまでおまけと考えましょう。勤務前の仮眠も同様で、自分の病棟では休憩が当てにならないとわかっているなら、勤務中の仮眠より勤務前の仮眠に重きを置くほうが現実的です。
8時間勤務の看護師向けスケジュール、23時から翌7時
病棟によっては、12時間の長い勤務ではなく8時間の3交代制のところもあります。メインの睡眠とカフェインのルールは同じですが、勤務の前後に日中の時間が多く取れるのは、活かす価値があります。
- 22:15
- 出勤
- 23:00
- 勤務開始、申し送り
- 02:00
- 休憩、病棟が回っていれば
- 04:30
- 最後のコーヒー
- 07:00
- 定時終了、申し送りでさらに15から30分延びることが多い
- 07:30
- 帰宅、サングラスを着用
- 08:15
- メインの睡眠開始
- 13:45
- 起床、5時間半
- 14:15
- 食事、日光を浴び、残りの日中は活動的に過ごす
夜勤明けの帰りの運転
覚醒度は夜明け前の時間帯が最も低くなりますが、多くの病棟勤務ではちょうどこの時間が帰宅の運転と重なり、しかも勤務がすでに延びている状態です。サングラスは光による覚醒の誤作動を防いでくれますが、眠気そのものは解消しません。駐車場で目を開けているのがつらいと感じたら、運転前に少し仮眠をとるか、誰かに送ってもらうほうが、無理に運転するより確実です。
夜勤明けから日勤への切り替え
3連続、4連続の夜勤を終えると、昼間にまとめて眠り、夕方から夜まで起きて過ごし、そのまま普段どおりの時間に寝たくなるものです。しかしそれでは起きている時間が長くなりすぎて、たいてい逆効果になります。あえて短く、区切りを意識した睡眠のほうがうまくいきます。
- 07:30
- 3回目または4回目の夜勤が終了
- 08:00
- 申し送りが終了
- 08:15
- 帰宅、サングラスを着用
- 09:00
- つなぎの睡眠を開始、普段のメイン睡眠より短めに
- 12:30
- 起床、3時間半
- 13:00
- 食事、日光を浴びる
- 15:30
- 短い仮眠、30分から45分だけ
- 16:15
- 起床、活動的に過ごす、カフェインはここまで
- 19:30
- 普段どおりの夕食
- 22:30
- 普段どおりの就寝時刻
- 翌日07:00
- 普段の時刻に起床、休みの初日
1日か2日でまた夜勤に戻るなら、この移行日は組まず、睡眠の時間帯を後ろにずらしたままにしておきましょう。完全に戻したところで、翌日にはまた夜勤用に戻す必要が出るだけで、せっかくの調整が無駄になってしまいます。
Owlshiftなら、病棟の勤務表を写真やPDFのまま読み込ませるだけで、こうしたスケジュールを自動的に組み立てます。申し送りで延びがちだと伝えておけば、その分の余裕も反映されます。まだ公開前ですが、先行登録リストに参加すれば公開時にいち早くお知らせします。
Owlshiftは一般的なウェルビーイングのアドバイスを提供するもので、医療アドバイスではありません。